肩こりに効くモノを探していると、肩こりが楽になった、疲れにくくなった、高血圧が治った、生活習慣病が気にならなくなった、ニキビやニキビ跡が気にならなくなった、薄毛・抜け毛の悩みが解消された―――などなど、たくさんの喜びの声が上がっているという「水」に出会いました。
多彩な効能を示す「水」とは、オフィス神河販売のひょうたん水です。
今回はサプリメントとは少し外れるのですが、普通の水とは少し変わった「ひょうたん水」を取り上げていきます。
ひょうたん水にはなにが入っているの??
ひょうたん水が、なぜそれほど多くの効能があるとされる水なのか?どうやら、成分に理由がありそうです。
ひょうたん水は、よもぎ・びわの葉・桃の葉・柿の葉・みかんの葉・どくだみ・自然塩(深層海塩由来)が含有されている清涼飲料水です。「ひょうたん」水というからには瓢箪が関係しているのかと勘違いしがちですが、成分として瓢箪は関係ないようです。
では、ひょうたん水に配合されている、よもぎ・びわの葉・桃の葉・柿の葉・みかんの葉・どくだみにはどのような効能があるのでしょうか。
ひょうたん水の含有成分
- よもぎ:
- ビタミン・ミネラル、食物繊維が豊富に含まれているよもぎは、肩こり、腰痛、リウマチ、冷え性改善、貧血解消、血液浄化作用、新陳代謝促進、糖尿病・心臓病・ガンの予防、美肌効果、育毛効果、アトピー性皮膚炎の予防などがあり、温灸(もぐさはよもぎが原料)や、湿布、お風呂で使用すると温熱効果があり、煎じて飲むと胃腸の機能を整える、咳をしずめる、神経痛の改善などがあります。
- ヨーロッパでは古くから「ハーブの母」と呼ばれているそうです。
- びわの葉:
- 疲労回復、整腸、癌の予防、ぜんそく、肩こりの緩和などに効果を示すとされています。
- 桃の葉:
- 伝統的にアセモや湿疹の皮膚トラブルから肌を守るために使用される。保湿作用、抗炎症(抗アレルギー)作用、抗酸化(過酸化物抑制)作用、刺激緩和作用、抗菌作用があるとされ肌のキメを整える。肌トラブルから肌を守る目的に化粧品に配合される。血圧安定、高血圧予防にも効果を示す。
- 柿の葉:
- 高血圧に伴う、めまい・のぼせ・肩こり・頭重。血管を強くする。
- みかんの葉:
- 鎮痛作用。
- どくだみ:
- 薬効が高く、他の薬草と比べてもはるかに優れている。血圧調整、毛細血管の強化作用、消炎作用がある。
配合されている成分を見ると、たしかに、肩こりが楽になった、疲れにくくなった、高血圧が治った、生活習慣病が気にならなくなった、ニキビやニキビ跡が気にならなくなった、薄毛・抜け毛の悩みが解消されたというのも分かる気がします。
正真正銘の口コミで広まった「ひょうたん水」
これほど、効果のあるひょうたん水はひょうたん水本舗というネットショップの直販でしか手に入らないようなのです。とくに、広告を出すわけでもないのでひょうたん水まで行き着くのは稀と言えるでしょう。
つまり、ひょうたん水はいわゆる口コミで広がった商品という事なのです。
ひょうたん水の使用法
ちなみにこのひょうたん水は清涼飲料水という品名ですが、そのまま飲んで効果を期待するほかに、色々な使い道があるようです。
例えば化粧水みたいに顔に塗る、お味噌汁に少量入れる、日焼け予防に肌にかける、湯船の中に入れて入浴する、アルコールの中に入れて飲むことだってできるようです。
色々なことに使え多くの効果が期待できると言われる「ひょうたん水」。化学薬品がどうも苦手、不安だという肩こりに悩む人は、試してみてもいいかもしれませんね。