ここでは肩こり頭痛が人体に与える影響について紹介していきましょう。
まず、慢性頭痛には肩こり頭痛(緊張性頭痛)、片頭痛、群発頭痛があります。そしてこれらは複数同時に併発することもあるのです。
実際には併発する場合と、両方の症状が合わさったような状態になる場合とがあるのですが、どちらにせよ両方の症状を持つということです。
このような複数の慢性頭痛を併発しその痛みに悩まされてくると、それを改善するために薬を毎日服用するようになります。そうなると、余計に頭痛がひどくなり薬剤誘発性頭痛(薬物乱用頭痛)も併発してしまう場合があるということです。
薬剤誘発性頭痛(薬物乱用頭痛)を簡単に説明すると、上記のような頭痛を改善するために、鎮痛薬や市販の頭痛薬を毎日服用することで、次第に薬の効果がなくなり、頭痛の頻度と薬の種類と量が増えていき(薬物乱用状態)、結果的により強い頭痛に悩まされる症状です。
そして、このように常日頃から頭痛に悩まされている方は、くも膜下出血などの危険な頭痛が発症した時に日常の頭痛と判断し、自分が非常に危険な状態であるという認識を持つことができないようになってしまいます。
薬剤誘発性頭痛(薬物乱用頭痛)は薬を服用する量を減らしたり薬の種類を変えたりすることで改善します。市販の薬を常用しているが頭痛が改善しない場合は薬剤誘発性頭痛(薬物乱用頭痛)を疑い神経内科を受診して治療方針を練りましょう。

タコ麻呂
「薬物乱用頭痛か。せやから薬は嫌やねん」
ジェリー
「けど、頭痛になったら、我慢できませんよ。薬に頼るのは仕方ないと思うんですが?」
タコ麻呂
「なんでもかんでもな、くすり、くすりじゃアカンねん」
ジェリー
「タコ麻呂さん、それは違います」
タコ麻呂
「どういうことよ?」
ジェリー
「ただの風邪による頭痛だったら、それでもツラいけど、メロンでも食べてゆっくり寝てれば治りますよ。慢性頭痛の場合は違うんだから。しかも薬物乱用頭痛になってるってことは、ただでさえツラい頭痛がいくつか合わさって出てきてるってことですよ!!」
タコ麻呂
「たしかに、頭痛になったらホンマに何も出来ないからなぁ。さらにいろんな頭痛を併せ持ってたら薬に頼るしかないと思うか」
ジェリー
「そうですよ」
タコ麻呂
「ジェリー君は薬物乱用頭痛について知ってそうやけど、この薬物乱用頭痛になってる知り合いでもおるんか?」
ジェリー
「そうなんです。いるんですよ」
タコ麻呂
「そうか、それで。ツラいって?」
ジェリー
「ええ。ある知り合いなんかは、病院が嫌いで市販の薬で頭痛を和らげようとしてたんです。最初のうちはそれで大丈夫だったんですけど、次第に1種類では効かなくなってきて。しかも、頭痛がひどくなっていってるんですって。だから、薬局に行ってそれぞれ効くとされる頭痛薬を飲んで。今じゃ個人輸入の薬にまで手を出してます」
タコ麻呂
「そら重症やな。一刻も早く神経内科に連れて行くべきやね」
ジェリー
「そうですね。このサイトを見て重症だってことがわかりましたよ。なんとか説得してみます」
タコ麻呂
「その知り合いにもこのサイトを紹介してさ。説得材料にしたほうがええよ」
ジェリー
「そうします!」
タコ麻呂
「せやけど、不思議なもんやね。ツラい頭痛から免れようとしてさ、飲んだ薬がさらにツラい頭痛を招いてるやなんて。そもそも、薬ってどうやって頭痛に効いてるんやろ?」
ジェリー
「それは、このサイトの別の項目で紹介されてるみたいだから、読んでみましょうよ」
タコ麻呂
「そうやな」
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